健康に関する耳より情報を提供 2015年05月
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しょうがで体を温める!








 冷房や冷たい飲み物などで冷えた体をしょうがの辛み成分で温めて良い体調を維持するのが、この夏のお勧めです。    薬用としても重宝されます。   しょうがの辛み成分のジンゲロールとショウガオールが体を温めます。   ジンゲオールは、体の表面の温度を上げて発汗を促すので、ひき始めの風邪による熱を下げる効果もあります。   ショウガオールには脂肪を燃焼させる働きもあり、ダイエットにも効果的です。

爽やかな辛みと香りで食が進むしょうがを積極的に摂取しましょう。

















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アリシンとケルセチンで血液サラサラ!










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 コレステロールや中性脂肪が多い現代の食生活は、血液をドロドロにする要因のひとつです。   ドロドロ血液は、高血圧や動脈硬化などの原因になります。   血液をサラサラにするのに有効なのが、アリシンとケルセチンです。   アリシンは、玉ねぎやニンニクなどに含まれる硫化アリルが、切った時に変化する刺激成分です。    ケルセチンは、玉ねぎなどに含まれる色素成分です。   どちらも血液の質を高め、血流を良くするので、血液がサラサラになります。

ぜひ毎日の食事に取り入れましょう。












玉ねぎの刺激成分で血液をサラサラに!





 春から初夏にかけては、新玉ねぎが旬を迎えます。   新玉ねぎは、水分が多くてやわらかく、甘みも豊富です。      生で食べられるのも特徴です。   玉ねぎを切ると涙が出るのは、刺激成分であるアリシンのためです。   アリシンには、血流を良くする働きがあります。   しかしアリシンは熱に弱いため、生で食べられる新玉ねぎは、アリシンを摂るのにまさにうってつけです。   また玉ねぎの色素成分であるケルセチンにも血流を良くする働きがあります。  

玉ねぎに加えて、旬の新玉ねぎも積極的に摂りましょう。



















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